1976-02-17 第77回国会 参議院 大蔵委員会 第3号
先般、当委員会が行いました租税及び金融等に関する実情調査のための委員派遣については、中国班、関西班及び九州班からそれぞれ報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先般、当委員会が行いました租税及び金融等に関する実情調査のための委員派遣については、中国班、関西班及び九州班からそれぞれ報告書が提出されておりますので、これを本日の会議録の末尾に掲載することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○柴田栄君 中京、関西班は、柴谷理事、大竹委員及び私柴田のほか、新谷委員長、西川理事の現地参加を得まして、去る一月十日より十五日までの六日間、名古屋、大阪、京都地区を中心として、財務局、国税局、造幣局、税関、専売公社地方局より所轄業務の執行状況について、また道路公団、建設局より名神高速道路の施工状況についての説明を聴取するほか、冬地区における代表的な主要工場を視察し、物品税の徴収状況並びに自由化の進展
○小酒井義男君 関西班の派遣報告をいたします。 派遣委員は金丸委員長、天坊委員及び小酒井の三人でありますが、天埜委員及び大倉委員が現地参加されました。 まず行程について申し上げますと、九月十七日、大阪におきまして、大阪陸運局、近畿海運局、大阪航空保安事務所、大阪管区気象台及び国鉄関西支社より、それぞれ所管事項の説明を聴取いたしました。
○鹿島俊雄君 関西班の報告をいたします。 去る六月二十八日から七月二日までの五日間、厚生及び労働行政の実情調査のため、高野、久保、村尾の各委員及び私の四名が京都府、大阪府及び兵庫県の視察を行ないました。なお、京都府においては藤田理事、大阪府においては加藤理事、大阪府及び兵庫県においては坂本理事が特に現地において参加せられ、終始熱心なる視察が行なわれたのであります。
○小柳勇君 私はただいまの関西班の報告に対して、二点ばかり質問いたしたいと思います。 第一は、ニュー薬局、コクミン薬局などで、あれだけ新薬事法を作るときには取り締まり強化などについてここで論議いたしておるにかかわらず、ほとんど監督などをなされていないように思われるが、薬務局としてどのような指導をしているか、この点が第一であります。
本件につきましてはすでに委員長に御一任を願っておりますが、当委員会といたしましては、北海道班、東北班、東海関西班、山陰山陽班及び九州班の五班に分れ、大体今月末から来月初めにかけて委員派遣を行う予定でありますので、以上御了承を願います。 —————————————
○小幡治和君 関西班の概要を御報告申し上げます。 関西班の派遣委員は、島、海町、大竹委員のほか私と四名でありました。二月二日より四日間にわたって、工場立地、貿易、小売市場、航空機等の問題の調査を中心に、産業事情を順次視察して参りました。
先般の外務委員懇談会において北海道班並びに関西班の派遣委員の方々から、それぞれ報告されておりますので、委員会での報告は省略いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この点につきましては、関西班の先ほど御報告がございました一松委員の御意見と大体一致した意見でございました。ただ栃木刑務所におきましては、収容者が女囚である関係でしょうが、外泊制度の確立を強く訴えられました。作業賞与金の合理化については、強制労働の法的性格、従ってその報償金の性格について、理論的の対立の解消は困難であるにしても、その単価の増額については、どこでも異論がないようでございました。
○菅家委員 第三班、関西班の派遣委員の報告を簡單に申し上げます。 第三班、関西班は、大上委員、井之口委員に不肖私の三名でありまして、八月十六日岡林專門員を帯同いたしまして目的地に出発いたしたのでございます。
○菅家委員長 次に第三班、関西班の報告でございますが、これは不肖私がいたすことになりましたので、委員長の席を八百板理事にお願いをいたします。 〔委員長退席、八百板委員長代理着席〕
○村專門員 委員長の命によりまして、派遣委員といたしまして調査されました事項のうち、特に刑事訴訟法の運用に関する実態調査の中でも、各班共通の問題がございまして、それは北陸班におきましても、また関西班におきましても、四国九州班におきましても、東北班におきましても、共通の問題となつた事項がございますので、その事項を項目として申し上げることにいたします。
○菊川孝夫君 関西班の派遣議員の報告を申上げます。関西班は私と前之園喜一郎君が参る筈でございましたが、前之園喜一郎君が出発前日に病気のために参れませんので、私一人参りました。
○千賀委員 異議ではございませんが、私は東北班に参加いたしておりましたけれども、これは九州班、関西班、どちらにも共通的に考えさせられるところがあり、またわれわれも大いに猛省をしなければならぬ点もあると思いますので、ここでお許しを得まして発言をさせていただきたいのであります。
國会が自然休会の間を利用いたしまして、大藏委員会から税務に関する一般調査のために、東北班、関西班及び九州班の三班に分れて御出張を願いまして、三班から詳細なる御報告に接したのでありまするが、誠にその間にありまして、各地をお廻り願つて、そうして有益なる御報告に接しましたことを衷心から感謝の意を表する次第であります。本日はこれを以て散会いたしたいと存じます。
○油井賢太郎君 関西班は私と森下、小宮山両君三人で以て、二月二十二日から三月三日に亘つて大阪財務局を中心に、又後半は名古屋財務局を中心に、調査をいたしたのであります。大体調査いたしましたところの各細かい点は、時間の都合上省略いたしまして、これを要約して順次申上げたいと思うのであります。
以上私共関西班の調査の結果を極めて関連性がなくばらばらに申上げて、お聞きにくい点が多々あつたと思いますが、尚こういう点につきまして御質問等もありましたならば、もつと詳しく申上げたいと思います。甚だ粗末でありましたが、以上を以て御報告といたします。
それから福祉司の増員等は午前の関西班の報告にありました通り要望いたしております。兒童相談所に兒童問題の研究所を設置する。これに法的根拠を與えてそういうことにやつたらどうかという意見がありました。これ又尤もと思うのであります。それから保姆の資格でありますが、これは資格を規定するばかりでなく、もう一つ制限を加えて免許制度にしたらどうかという意見もありました。研究の價値があると本員は考えます。